スナックは嫌いだ!
最近は少なくなりましたが、以前は知人に誘われてスナックに飲みに行くことがそれなりにありました。ところが、実をいうと、私はスナックが嫌いです。スナックだけでなく、クラブもキャバクラなども嫌いです。ここでは、それらの代表として、行く機会が最も多かったスナックが嫌いな理由を書いてみることにします。
私がスナックが嫌いな理由は大きく分けて三つあります。
- 無意味に高くつく
- ウィスキーが嫌い。水割りはもっと嫌い
- ホステスと話したくない
このうち、1.については特に説明は必要ないでしょう。実際には知人のおごりということも多く、私が支払わないことも多々あるのですが、誰が払うかはともかく、無意味に高くついていることに変わりはありません。
2.については嗜好の問題なのでどうしようもありません。もっとも、スナックに行ってもウィスキーを飲まなければよいのですが、油断していると勝手にウィスキーの水割りが作られてしまうので困ったものです。
一番の問題は3.です。私は人見知りするところがないわけではありませんが、今後、きちんとした人間関係を構築していこうとする場合は初対面でもそれなりに話ができる方だと思います。ところが、ホステスなど、その場限りの交流しかないような人とは、何も話すべきことがありません。
ましてや、ホステスには外国人も多く、片言に近い、あるいは何となくおかしな日本語を話したりしますので、なおさら話をする気がなくなります。
たとえ社交辞令的であったとしても、もう少し愛想よくした方がよいのかもしれません。とはいえ、私にとっては相当な努力を強いられますし、非常に疲れることは間違いないでしょう。