肚のうち

なかなか他人には言えない肚のうちを書きつづっていきます。

社会

一軒だけ幸福実現党のポスター

我が家の周辺には創価学会の家が多いこともあり、公明党のポスターが目立ちます。ほかには、自民党、共産党、民主党の順で政党のポスターが貼られています。そんな中、自宅から最寄り駅までの道中で、一軒だけ幸福実現党のポスターを貼った家があります。 幸…

知られざる大虐殺

先日、南京事件が虚構である件について少し書きました。当時の南京市で20万人とか30万人とかの大虐殺を行うことは物理的に見ても不可能なことです。今回は、そうした虚構ではなく、現在の日本で毎年のように現実に行われている大虐殺についてです。 その…

縁故採用

岩波書店が採用試験の応募資格に「著者か社員の紹介」という条件を設定したことが話題になっています。縁故採用を公言した形になったわけですが、今回は縁故採用について、私の意見を書いてみたいと思います。 現在は就職氷河期が常態化したような状態になっ…

学歴は"あの世"まで持っていけない

宮城県の中学校の多くは、今日10日が卒業式だったようです。東日本大震災で犠牲になった生徒についても、その遺族に卒業証書が渡されたと報道されていました。災害にかぎらず、犯罪の犠牲者なんかの場合も、すでに故人となった生徒に対して卒業証書が授与…

職場を守るため絶対負けられない“闘い”

大阪市交通局の労働組合による選挙ビラ配りが問題になっています。このブログは、なかなか他人には言えない肚のうちを書きつづることにしていますが、この問題についてはかなりデリケートなところがあり、あまり直接的な表現ができないのが残念です。 実をい…

くもんの先生

最近、Google AdSenseで「くもんの先生募集」の広告を目にすることが多くなりました。いわゆる公文式教室の指導者の募集です。うちの長女も現在公文式教室に通っていますが、まもなくやめる予定です。公文式は悪くありませんが、うちの長女にはちょっとあっ…

中国62年の歴史

テレビの影響なのか、中国の歴史は黄河文明から四千年続いているようなことがいわれます。最近では、五千年とか六千年とかいうことさえあるようです。ところが、実際にはあの地域、すなわち支那には長い間国が存在せず、王朝だけがありました。しかもその王…

やっとまともな卒業式に...

娘が通う小学校では、これまで君が代斉唱がなかったのはもちろん、式典のなかで校長先生が卒業生ひとりひとりに卒業証書を渡すということさえ行われていませんでした。卒業証書は教室で担任の先生が配っていたというのです。 それが、今年からは、ちゃんと校…

相手の立場になって考える

多くの人は、人間関係において、「相手の立場になって考えなさい」と子供のころから教育されたのではないでしょうか? 実際、それは有効な方法です。ただ、残念なことに、その有効な方法は、せいぜい相手の気分を害さないため程度の目的にしか使われていませ…

大虐殺の歴史

名古屋市の河村市長による南京事件をめぐる発言が物議をかもしだしています。南京事件が虚構なことはほぼ間違いないわけですが、中国側の息がかかった人物や、そうした人物に感化された人物には信じられないのでしょう。マスコミや学校教育の罪も大きいと思…

冥福を祈っても故人は救われない

私の実家の宗派は浄土真宗本願寺派です。浄土真宗では、故人に対して「冥福を祈る」とはいいません。なぜなら、念仏をいただいた人は、たとえ誰であろうと、どんな状況であろうと、死んだらすぐに成仏することになっているので、冥土の幸福を祈るのは阿弥陀…

チラシ投函厳禁?

私は現在分譲マンションに住んでいるのですが、エントランスに入ると「チラシ投函厳禁」の張り紙があります。そればかりか、訪問販売も厳禁で、発見した場合は警察に通報するとまで書いているのです。他のマンションでも同様の表現を多く見かけます。 こうし…